ちゃび風邪気味の巻②

わんちゃんとの日々

前回の記事ちゃび風邪気味の巻①

■現在の様子(4/2 時点)

  • 鼻水:あり(透明)→あり(やや粘度あり)

  • くしゃみ:ときどき

  • 食欲:あり

  • 元気:やや落ち気味(いつもより動き鈍め)→昨日よりやや鈍い印象

  • 熱:平熱、発熱の兆候なし

  • 呼吸・咳・嘔吐・下痢:なし

状況はほとんど変わらないですが、鼻水の粘度が高くなり、色もついてきた。透明だったものがやや黄色っぽくなった印象。そして活動量も若干落ちたように感じる。ケンネルコフだとは思うけど…

■対応

  • ごはんはいつも通りだけど、やや柔らかめふやかし+栄養剤IN。消化を良く栄養剤で免疫UP
  • お水の器を複数に増やし、寝床近くにも設置、少しだけブドウ糖を混ぜる
  • 寝床はふかふか毛布+低めの湯たんぽで保温(やけど対策カバーあり)
  • 空気清浄機&加湿器ON。湿度は50〜55%キープ
  • 1時間ごとに状態チェック(体温、鼻水、脱水状態、食欲等)
  • 良化気配がないので、念のため病院診察

ケンネルコフとは?

犬同士でうつる呼吸器感染症で、いわば「犬の風邪」。

ウイルスや細菌(特にボルデテラ菌)が原因で、咳が主な症状です。

感染力が非常に強く、ドッグラン・ペットホテル・トリミングなど犬が集まる場所で広がりやすいです。

健康な成犬は軽症で済むことが多いですが、子犬・老犬は重症化(肺炎)に注意が必要です。

【主な症状】

  • 乾いたしつこい咳(ケホッケホッ、ガーガーとアヒルのような音)

  • 咳でえづく・吐くような仕草をすることも

  • 軽い鼻水、くしゃみ、目やに

  • 元気がない、食欲不振(症状が進んだ場合)

  • 重症化すると発熱や呼吸困難、肺炎になることもあります。

 

良化も見られないため、念のため近所のかかりつけ動物病院を予約。

一時間待ちを経て、歯周病に関連の可能性もあるが「たぶん風邪」との診断。

抗生剤と点鼻を処方してもらって帰宅。

おやつの時は元気になるから、症状は軽いと重いけど…抗生剤が効いてくれる事を願って安静にさせる。

はやく良くなってえええええ(涙)

 

 

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