目指せ芸達者シリーズ「ごめんね」編

目指せ芸達者

目指せ芸達者シリーズ「ごめんね」編

こんにちは、太陽です。

今回ご紹介するのは、見た人が思わず笑顔になるキュートな芸、ごめんね」

お手をした状態から、顔をちょこんと手で隠す仕草は、SNS映え間違いなし。

写真や動画で撮って「うちの子天才!」と言いたくなる芸です。


🐶「ごめんね」ってどんな芸?

「ごめんね」は、犬が前足で顔を隠す仕草をする芸。

ちょっとした失敗をした後に見せれば、もう何でも許しちゃいそうになります(笑)

お手ができる子なら、その延長線で教えやすく、

慣れてくると「恥ずかしがってる」みたいな動きにも見えるので、表情芸としても人気です。


🐾 教え方ステップ

ステップ1:前足を誘導する

  • 犬をおすわりの姿勢にさせておきます。

  • 手にごほうびを持ちつつ、お手をさせる体勢にします。

  • その状態で、軽く前足の内側を触りながら、鼻先へ誘導します。

ステップ2:「ごめんね」の声かけと同時に動かす

  • 鼻先に前足が当たるようにそっと補助。

  • 前足が顔に触れたタイミングで「ごめんね!」と声をかけ、すぐに褒めます。

  • ここでは形よりも動作のきっかけ作りが大事

ステップ3:自発的にするまで繰り返し

  • 徐々に補助を減らし、声かけだけでできるようにしていきます。

  • タイミングよくごほうびを与えると、成功率が上がります。


🎯 コツとポイント

  • 足が顔に当たる感覚に慣れさせるのが第一歩。最初は補助してOK。

  • 「お手」→「ごめんね」の流れで覚えると理解が早い子もいます。

  • 犬によっては、顔に何かが触れるのを嫌がることもあるので、様子を見ながら進めてください。


⚠ よくある失敗と対処法

よくある失敗 対処法
足を動かしてくれない 前足の内側を優しくくすぐるように刺激してみる
顔に触れず手を上げるだけになる タイミングよく褒める場所を「顔に当たった瞬間」に限定
嫌がって後ずさりする 練習を短く、楽しい雰囲気にして再チャレンジ

🐩ちゃびポタ実践

ちゃび(トイプー)

「え、ごめんね?それわからんし」

ポタ(ポメ風)

「はえ???」

出来ませんでした(笑)


📌 まとめ

  • 「ごめんね」は、お手の応用として教えられるキュートな芸!
    ※出来たら可愛いだろうなぁ…。

  • 顔に手が当たる動作を嫌がらないように、無理せず楽しく練習しよう

  • 写真映え・動画映え抜群!「芸達者」度もぐっとアップ!
    ※出来たら可愛いだろうなぁ…。

是非チャレンジしてみてください!!


次回もちゃび&ポタと一緒に、楽しい芸をご紹介します♪

お楽しみに!

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