ちゃびとポタの微妙な関係
~仲良くなるって誰が言った?~
こんにちは、ぬーです。
今日は**うちの犬コンビ、ちゃびとポタの“微妙すぎる関係性”**についてお話ししようと思います。
結論から言います。
実はめちゃくちゃ仲悪いんです
まじで。
「2匹いるなら仲良しだよね〜?」なんて、のんきな幻想は即ぶち壊されました。
ちゃびとポタ、本気で仲悪い。
ポタは保護犬で、途中から我が家へ
ポタは保護犬として後から太陽一家に迎え入れました。
その時は思ってたんです。私も、太陽も。
「最初はぎこちなくても、そのうち打ち解けて仲良くなるよね?」
……ところがどっこい。
一向に仲良くならない2匹
どれくらい仲悪いかっていうと、
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ちゃびが近づく → ポタ、即唸る(ポタが特にちゃび嫌い)
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ちゃびが座ってる場所にポタが来る → 無言で離脱(平和的戦術)
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ちゃびが抱っこされる → ポタ、マジギレ、マジ吠え(感情は隠せないタイプ)
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身体が触れ合っただけで、お互い威嚇開始
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お互い隙を見せるとしっぽ噛み(怪我するところ噛まないからわかってはいる?)
毎日が冷戦状態なんです。たまにちょっとした小競り合い(物理)付きで。
我が家の力関係
本当は後から来たポタは普通は折れると思うんだけど、弱いくせに我が強いし、問題ないのは、バックについている私達。
ちゃびポタの序列イメージはこんな感じ
太陽>ぬー
そして、ちゃびはぬーっ子、ポタは太陽っ子
そう、ポタ的には太陽がバックについてるんだぞ!!みたいな(笑)
だからかな?お互い主張譲らない(笑)
でもちゃび、だいたい悪い(笑)
正直、ちゃびって犬からは嫌われやすい性格してます。
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とにかくしつこい
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わがまま気質
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他犬の空気ガン無視
可愛いんだけどね…。
でも、それが裏目に出ることも多くて。
実際、過去にも他の犬たちに「NO THANK YOU」された経験、複数あり。
そしてなによりイライラするとポタのしっぽを軽く噛んで八つ当たりするという…。
しかもなぜか、**本気じゃない、絶妙に“痛くない怪我しない噛み具合”**で(笑)
ちゃびなりの遠慮なのか、あざとさなのか。
どちらにせよ、ポタはめっちゃ迷惑そう。
仲良し計画、やってみるとしたら?
犬同士が仲良くなるには、いろんな方法があると言われています。
我が家のちゃびとポタのように、相性が難しいペアには…特に工夫が必要!
ここでは、世間一般で「多頭飼いの仲良し促進」に効果があるとされる方法をいくつかご紹介しておきます。
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一緒に楽しい体験をする
→ 並んでおやつ、同時に褒めるなど、「この子がいるといいことある」と感じさせる作戦。 -
パーソナルスペースの尊重
→ 無理に近づけず、それぞれの安心できる空間を用意。仲良くなる以前に“安心感”が大切。 -
並んで散歩する
→ 共同行動で少しずつ信頼関係を育てる。ただし無理な距離だと逆効果なので慎重に。 -
匂いで慣らす
→ 直接会わせるより先に、ブランケットやおもちゃなどでお互いの匂いに慣れてもらう。 -
愛情は平等に与える
→ どちらかばかり可愛がると、やきもち・競争心のもとに。静かにバランスよく接することがコツ。
…などなど、こうした方法が紹介されていますが、
「絶対に仲良くなる方法」なんて、実は存在しないんですよね。
仲良くなくても、それが「うちのカタチ」
私たちが思ってた「仲良く寄り添って寝る2匹」って、
人間の勝手な理想だったのかもな…と、ちょっと反省も。
2匹が無理せず、心の距離感を保ちながら穏やかに過ごしてるなら、
それはそれで“いい関係”なんだと思います。
でも、それでもやっぱり…
ちゃびとポタが寄り添ってうとうとしてる姿を一度でいいから見てみたい…!!
夢は、捨てません(笑)
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